頭痛

主な症状

ズキズキ頭にひびく
毎朝頭痛で目が覚める
薬を飲んでも痛みが治まらない
目の奥が痛くてたまらない
雨が降る前から痛くなる
生理前に頭痛がする

ひとえに頭痛と言っても、頭痛はその症状から「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」という3つに区分できます。
それぞれに違いがありますので、一つ一つ説明していきます。

1⃣「緊張型頭痛」
緊張型頭痛は、慢性的な頭痛の中では最も多く見られるものではありますが、痛みが我慢できないほどでない鈍いものというのが特徴のひとつです。持続的に長く痛みが続く場合と反復的に何度も繰り返し起こる場合があります。

▽緊張型頭痛の特徴▽
・後頭部から首筋にかけて、両側が痛む
・頭がしめつけられるように痛む
・頭がズーンと重くなる
・首や肩が硬く張っている
・いつの間にか痛みが始まり、それが続く
・デスクワークを行う人に多い

2⃣「片頭痛」
耳なじみのある片頭痛。症状としては、左右どちらかの、あるいは両方のこめかみがズキズキと脈を打つように痛む場合や、こめかみ以外でも後頭部や頭全体にわたって痛みが生じる場合もあります。ちょっと頭を動かしただけでも痛みが強くなるので、痛みが表れると何もできなかったり、そればかりか、ひどい時には寝込んだり、そんな状態が1日以上も続くことすらあります。
頭痛の際には、吐き気を伴ったり光に敏感になったりと、頭痛以外の症状が出ることもしばしばあります。

▽偏頭痛の特徴▽
・20代から50代女性に多い
・こめかみを中心にズキズキと脈打つように痛む痛む
・頭をを動かすと痛みが増す
・痛みに加えて、吐き気やおう吐という症状が出る
・頭痛は月に1回から3回程度
・親子で遺伝することが多い
 

3⃣「群発頭痛」
群発頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛と比べて患者数が少なく、聞きなじみのない名前ですが、その痛みは緊張型頭痛や片頭痛の比ではありません。「目の奥をえぐられるような痛み」とも言われ、あまりの痛みにじっとしていることができず、自らの頭を壁に打ちつけたり、さらには自らの目を銃で撃ち抜いてしまったという例があるほどです。
その痛みは「群発期」と呼ばれるある一定期間に集中して起こります。

▽群発頭痛の特徴▽
・男性に多くみられる
・どちらか片側のみが痛くなる
・目の奥をえぐられるように痛む
・痛みは15分から3時間ほど続いて消える
・1から2ヶ月の間、ほとんど毎日痛みが起こる
・痛みはいつも同じ時間帯に起こる
・頭痛とともに、目の充血したり、涙が出たり、鼻水が出たり、額に汗をかいたりする

原因

1.緊張型頭痛の原因
肩こり人口の多い日本人が一番発症しやすい頭痛です。というのも、この緊張型頭痛は、頭から首や肩の周辺にかけての筋肉が緊張をすることで、血流を悪くしたり、疲労物質を筋肉に溜めてしまったりした結果、神経が刺激されて痛みが起こります。
デスクワークのように長時間同じ姿勢のまま過ごしたり、精神的な何らかのストレスが原因で起こりやすく、また、一度起こると、痛みによってさらに筋肉が凝り固まって血流が悪くなったり、あるいは、痛みによってさらにストレスがたまったりと、いつまでも痛みが続くというような悪循環に陥ることもしばしばあります。

2. 片頭痛の原因
片頭痛は頭部の血管が広がり、炎症を起こすことで、痛みが起こる頭痛ではありますが、きっかけはストレスや睡眠不足などによるホルモンバランスの乱れ、アルコールや食品、はたまた天候の変化なであることが多いと言われています。それらのきっかけによって刺激された三叉神経の末端から血管を拡張させる作用をもつ様々な神経伝達物質が分泌されることで、血管が広がって炎症が引き起こされ、頭痛が発生します。

3.群発頭痛の原因
今現在、群発頭痛の原因ははっきりとはわかっていません。
ただ、群発期にアルコールを摂取すると、頭痛が誘発される恐れがあります。

セルフケアによる緩和

緊張性頭痛

予防のためには血流を悪くさせず、筋肉を凝り固めないようにすることが重要なので、
・長時間同じ姿勢を取らないようにする
・デスクワークの場合には、こまめに休憩をとったり、ストレッチをしたりする
・偏った食生活は避ける
・ストレスを発散する
というようなことが有効です。

また、発症してしまった場合には、筋肉をほぐして、血流をよくする必要があるので、以下が有効です。
・首まわりの筋肉のストレッチ
・程よく運動をする
・正しい姿勢を保つ
・入浴などで温める

偏頭痛

片頭痛の予防には、血管が拡張する前に起こる急激な収縮をさせないことが重要なので、
・騒音や明るい照明などの強い刺激を避ける。
・食生活を見直す
・規則正しい生活を送る
というようなことなどが有効です。

また、発症してしまった際には、反対に拡張した血管を収縮させる必要があるので、以下が有効です。
・患部を冷やす
・体を動かさず安静にする
・カフェインを接種する

JUKAKO鍼灸院による治療

当院では、お客様の状態を診て、鍼や灸、整体、マッサージ、耳つぼ療法、吸角(カッピング)を組み合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

鍼…★★★
灸…★
整体…★
マッサージ…★
耳つぼ…★★★★★
吸角(カッピング)…★★★

※星の数はあくまでも参考ですので、その時の症状の程度(急性期・慢性期など)によって施術の内容は変わります。


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