首の痛み

主な症状

朝起きると首が痛く回らない
首の筋肉が硬く張っていて痛い
腕を上げると痛い、だるさがある
寝違えを何度も起こす

首の痛みはほとんどの人が一度は経験するとも言われていて、首のこりから寝違え、その他の原因によるものまで様々な痛みがあります。
それでは、どんな原因が首の痛みを発生させているのでしょうか。

原因

筋肉が硬くなっていく

首や肩の周りにはたくさんの筋肉があり、常に4~5キロある重い頭や腕を支え続けています。そのため、ただ立っているだけでも、首・肩周りの筋肉はずっと緊張し続け、あまりにも長くその状態が続くと筋肉が疲れて疲労物質が溜まり、硬くなります。すると、それが血管に圧力を加えて血行を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりすることで、こりや痛みが生まれます。

・デスクワークなどで同じ姿勢のままで座っている
・いつも同じ肩に鞄を掛けている
・冷房で冷えた空間に長時間いる

以上のような状況は、筋肉が疲労して首こり、肩こりがおこりやすい状況といっていいでしょう。

特にデスクワークは、画面や机の上を眺めるために前かがみになってしまいますが、その重い頭を前に傾けると、その重さは3倍近くになるので、12~15キロの頭を長時間に渡って支えていることになるのです。

そんな状態であれば、首や肩に大きな負担がかかっているということはおわかりいただけるかと思います。

加齢によっても痛みが生じる

同じ首の痛みでも、上のように「こり」やそれによる痛みとは異なる場合もあります。そのひとつが加齢に伴って起こる痛みです。
日常的に使われている頸椎(首の骨)は今まで生きてきた分だけ使われてきているといっても過言ではありません。年齢が高い人ほど頸椎を使ってきていますので、その分頸椎がすり減っている傾向があります。また、骨と骨の間にはクッションとなる椎間板があるのですが、その椎間板が変形を起こす場合もあり、そうなると慢性的に痛みやしびれが生じるようになります。

さらにいうと、頸椎の変形が起こると、頸椎の中央に走る脊髄という神経幹を圧迫してしまうため、首の痛みだけではなく肩の痛みや、手足にしびれを生じさせることもあります。こちらの症状もつらく、また長期間にわたっての治療が必要となるため、首のこりや筋肉痛などの早い段階での対処が重要となります。

セルフケアによる緩和

首のこりがなかなか良くなりづらいのには、日頃からの姿勢の悪さによって筋肉の緊張を強めてしまって、首のこり自体を慢性化させていることが考えられます。
しかし、首のこりは頭痛や慢性疲労、胃腸不良などさまざまな症状へとつながる万病のもととも言われているので、迅速に治療することに越したことはありません。

こまめに休憩をとる
長時間同じ姿勢をとり続けることを避けて、1時間に1度休憩をとって、軽いストレッチをするといいでしょう。

パソコンの画面を目線より下に設置する
目の位置より下に画面があると、眼球が空気に触れる面積が小さくなって、上にある場合より目が乾きにくく、負担が小さくなります。

首を冷やさないようにする
首のこりは血行不良によって引き起こされてるので、首を冷やさないように温めることも重要です。

程よく運動をする
ウォーキングなどの軽い運動もおすすめです。体を動かすことで血行を改善させ、体を温めます。さらにはストレスが解消されてリラックス効果も得られます。ただし、過度な運動は体により負担をかけることになるので、ご注意ください。

JUKAKO鍼灸院による治療

当院では、お客様の状態を診て、鍼や灸、整体、マッサージ、耳つぼ療法、吸角(カッピング)を組み合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

鍼…★★★
灸…★
整体…★★★★
マッサージ…★★
耳つぼ…★★★★★
吸角(カッピング)…★★★★★

※星の数はあくまでも参考ですので、その時の症状の程度(急性期・慢性期など)によって施術の内容は変わります。


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